NetWare、Novellは、米国Novell Inc.の登録商標です。
IPX/SPX、Novell Clientは、米国Novell Inc.の商標です。
Microsoft、Windows、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国及び他の国における登録商標です。
Windows Serverは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標です。
その他、本文中の社名や商品名は、各社の登録商標または商標です。
NetSpot Device Installerは、TCP/IP版とIPX版の2種類があります。以下のシステム環境での動作を保証しています。
| OS | Microsoft Windows 98 Service Pack 1以降 Microsoft Windows 98 Second Edition Microsoft Windows Me Microsoft Windows NT Server 4.0 + Service Pack 4以降 Microsoft Windows NT Workstation 4.0 + Service Pack 4以降 Microsoft Windows 2000 Server Microsoft Windows 2000 Professional Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Home Edition Microsoft Windows Server 2003 |
| Webブラウザ | Microsoft Internet Explorer 4.01以降(Version 5.0を除く) |
| コンピュータ | 上記OSが動作するコンピュータ |
| ハードディスク | 15MB以上の空き領域 (本ソフトウェアをコンピュータにインストールして使用する場合) |
| プロトコル | TCP/IP |
| プロトコルスタック | Windowsに付属のTCP/IPプロトコル |
| OS | Microsoft Windows 98 Service Pack 1以降 Microsoft Windows 98 Second Edition Microsoft Windows NT Server 4.0 + Service Pack 4以降 Microsoft Windows NT Workstation 4.0 + Service Pack 4以降 Microsoft Windows 2000 Server Microsoft Windows 2000 Professional Microsoft Windows XP Professional Microsoft Windows XP Home Edition |
| Webブラウザ | Microsoft Internet Explorer 4.01以降(Version 5.0を除く) |
| コンピュータ | 上記OSが動作するコンピュータ |
| ハードディスク | 15MB以上の空き領域 (本ソフトウェアをコンピュータにインストールして使用する場合) |
| プロトコル | IPX |
| プロトコルスタック | Novell Client for Windows |
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プラグインを使用する場合は、以下の手順にしたがってNetSpot Device Installerとプラグインの両方をコンピュータにインストールしてください。プラグインの詳細については、プラグインについてを参照してください。 |
| インストールプログラムが起動します。 |
| [スタート]メニューに本ソフトウェアを登録したい場合は、[スタートメニューに追加する]を 選択します。 |
| NetSpot Device Installerのインストールが完了すると、プラグインのインストールプログラムが起動します。 |
| プラグインの詳細については、プラグインについてを参照してください。 |
以上で、NetSpot Device Installerのインストールは完了しました。
| NetSpot Device Installer for TCP/IP | NetSpot Device Installer for IPX | |
| インストールせずに 使用する場合 |
このReadmeファイルと同じフォルダにあるnsdi.exeをダブルクリックします。 | このReadmeファイルと同じフォルダにあるnsdi_ipx.exeをダブルクリックします。 |
| インストールした 場合 |
インストール時に本ソフトウェアを[スタート]メニューに登録した場合は、[スタート]メニューから[プログラム] - [NetSpot Device Installer] - [NetSpot Device Installer]を選択します。 [スタート]メニューに登録しなかった場合は、インストール先のフォルダにあるnsdi.exeをダブルクリックします。 |
インストール時に本ソフトウェアを[スタート]メニューに登録した場合は、[スタート]メニューから[プログラム] - [NetSpot Device Installer] - [NetSpot Device Installer for IPX]を選択します。 [スタート]メニューに登録しなかった場合は、インストール先のフォルダにあるnsdi_ipx.exeをダブルクリックします。 |
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Windows NT/2000/XP/Server 2003をお使いの場合は、デバイスのプロトコルの初期設定をするには、Windowsに管理者としてログインしている必要があります。 |
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Windows XP Service Pack 2上でNetSpot Device Installer for TCP/IPを実行している場合、Windows XPのファイアウォール機能が有効になっているときは、デバイスリストに未設定のデバイスが表示されません。未設定のデバイスがデバイスリストに表示されるようにするには、NetSpot Device Installerをブロック対象外のプログラムとして登録する必要があります。登録の手順は、Windows XP Service Pack 2をお使いの場合を参照してください。登録しない場合は、手順3の次に手順6に進んでください。 |
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ルータがサブネット指定のブロードキャストを転送するように設定されている場合は、ルータを介したネットワークに接続された一部のキヤノン製デバイスを初期設定することができます。(初期設定できるのは、 [未設定]と表示されている場合のみです。)このようなデバイスを初期設定する場合は、先にブロードキャスト探索の設定をする必要があります。設定手順は、オンラインヘルプの「探索条件を設定する」を参照してください。 |
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デバイスに設定されているIPアドレスが工場出荷値の場合でも、そのIPアドレスが、NetSpot Device Installer for TCP/IPを実行しているコンピュータが属しているサブネット内のアドレスとして有効な場合は、設定済みのデバイスとしてデバイスリストに表示されます。このようなデバイスのプロトコルを設定する手順は、オンラインヘルプの「プロトコルの設定を変更する」を参照してください。(工場出荷値は、 お使いの機種やネットワークボードによって異なります。工場出荷値については、お使いの機種やネットワークボードに付属の取扱説明書を参照してください。) |
| これらの作業については、デバイスやネットワークインタフェースボードの説明書を参照してください。 |
| MACアドレスの確認方法については、デバイスやネットワークインタフェースボー ドの説明書を参照してください。 |
[未設定]となっているデバイスがあるかどうかを確認します。
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| [OK]ボタンをクリックした直後や、デバイスの電源を入れなおした直後は、デバイス内部の設定が完了していないため、[デバイスの探索]を実行しても、設定したデバイスがリストに表示されないことがあります。 |
以上で、デバイスの初期設定は完了しました。
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TCP/IPの設定内容を変更する場合は、NetSpot Device Installer for TCP/IPのリストで、設定を変更したいデバイスを右クリックし、[プロトコル設定...]を選択してください。 |
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IPXの設定内容を変更する場合は、NetSpot Device Installer for IPXのリストで、設定を変更したいデバイスを右クリックし、[プロトコル設定...]を選択してください。 |
NetSpot Device Installer for TCP/IPには、以下のプラグインを追加することができます。
| プラグイン名 | 機能 |
| メモ | デバイスごとにメモを保存することができます。 |
| NetWareプリントサービス設定 | TCP/IPネットワーク環境でNetWareのプリントサービスの設定を行うことができます。 |
| NIC設定の保存/復帰 | ネットワークインタフェースボードの設定内容をファイルに保存したり、ネットワークインタフェースボードの設定を保存された内容に変更することができます。(この機能を使用できないネットワークインタフェースボードもあります。) |
| リストの書き出し | デバイスグループに属するデバイスのリストを、テキスト形式またはHTML形式でファイルに保存することができます。 |
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NetSpot Device Installer for TCP/IPはCD-ROMから起動して使用することができますが、プラグインを使用する場合は、NetSpot Device Installer for TCP/IPとプラグインの両方をコンピュータにインストールする必要があります。 |
* NetSpot Device Installerをコンピュータにインストールしていない場合
NetSpot Device Installerをインストールするときに、プラグインを続けてインストールすることができます。インストール手順は、NetSpot Device Installerのインストール方法を参照してください。
* NetSpot Device Installerをコンピュータにインストールしてある場合
| インストールプログラムが起動します。 |
以上で、プラグインのインストールは完了しました。
NetSpot Device Installer、プラグインの詳しい使用方法は、オンラインヘルプを参照してください。
ここをクリックするとNetSpot Device Installer for TCP/IPのオンラインヘルプにジャンプします。
ここをクリックするとNetSpot Device Installer for IPXのオンラインヘルプにジャンプします。
NetSpot Device Installerを使用しているときにオンラインヘルプを参照するには、[ヘルプ]メニューから[ヘルプ]を選択します。
コンピュータにインストールしたNetSpot Device Installerを削除するには、以下の手順に従って操作してください。
インストール時に本ソフトウェアを[スタート]メニューに登録した場合は、[スタート]メニューから[プログラム] - [NetSpot Device Installer]-[NetSpot Device Installerをアンインストール]を選択します。
[スタート]メニューに登録しなかった場合は、インストール先のフォルダにあるrmnsdi.batをダブルクリックします。これで削除は完了です。
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NetSpot Device Installerを削除すると、プラグインも削除されます。 |
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上記の操作では、初期設定ファイルを削除することができません。初期設定ファイルを削除したい場合は、以下の操作を行ってください。
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Windows XP Service Pack 2のファイアウォール機能が有効になっている場合に、未設定デバイスの探索や、ローカルサブネット以外のネットワークに対するブロードキャスト探索/マルチキャスト探索を行うには、NetSpot Device Installerをブロック対象外のプログラムとして登録する必要があります。登録する手順は以下のとおりです。
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以上で、登録作業が完了しました。
| NetSpot Device Installerを使用すると、NetSpot Device Installerからデバイスへのアクセスが発生するため、デバイスは完全なスリープ状態に移行しないことがあります。 | |
| NetSpot Device Installerは、完全なスリープ状態になっているデバイスの探索や各種情報の取得が正常にできないことがあります。この場合は、探索や情報の取得をやりなおしてください。 |
本ソフトウェアの操作方法などについてご質問やご不明な点などがございましたら、デバイスの取扱説明書に記載されているお客様相談窓口までお問い合わせください。
また、本ソフトウェアに関する最新情報につきましてはキヤノン株式会社のホームページをご参照ください。